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請求書フォーマットについて、下表の機能追加・改善を実施いたしました。
※見積書作成時/納品書作成時にも適用されます。
機能追加・改善内容一覧
① 帳票テンプレート設定画面が新しく追加できる。
② 取引関係書類を作成する際に会社ロゴ/社印を追加することができる。
③ 適格請求書発行事業者登録番号を登録しておくことができる。
④ 書類作成時のフォーマットとして窓付き封筒向けの表示を登録できる。
⑤ 領収書作成時に明細行の追加ができる。
具体的な変更内容は以下の通りです。
1.書類作成時における情報の登録設定
① 取引関係書類作成時に、帳票テンプレート設定ができるようになりました。(下図参照)
(※下記項目を設定しておくことで書類作成時に初期値として反映させることができ、都度の設定/入 力の手間を省くことができます。)
- ロゴの登録
- 社印の登録
- 適格請求書発行事業者登録番号
- 窓付き封筒向けの表示
② 窓付き封筒向けの表示有無もテンプレート登録ができるようになりました。(下図参照)
2.デザイン修正
③ 取引関係書類を作成する際に会社ロゴ/社印を追加することができるようになりました。
- 「帳票テンプレート設定画面」にて設定いただいている場合は書類作成時に自動で反映されます。
- 書類作成画面において、都度変更いただくことも可能です。
④ 適格請求書発行事業者登録番号を登録しておくことができるようになりました。
- 「帳票テンプレート設定画面」にて設定いただくことで書類作成時に初期値として自動反映することが可能です。
⑤ 領収書作成時に明細行の追加ができるようになりました。(下図参照)
- 以前に作成された領収書ファイルはそのままの状態で保存されていますが、新たに編集等を行った場合に明細行が表示された形式で保存されます。
(参考)「領収書のPDFアウトプットイメージ」